2006.09.11 Monday
PRIDE無差別級GP決勝
盛り上がらないとか言っといて、いざPRIDE見たらもう燃える燃える。ミルコ対シウバ、ノゲイラ対ジョシュの準決勝2試合、特にノゲイラ−ジョシュは神が舞い降りた歴史的名勝負でした。
ここまで勝ち残った四人が、ちゃんとコンディションを完璧に整えてきて、その上で最高の試合を展開する。これがどれだけ凄いことか、わかりますか、みなさん!? もうこれが見られただけで今年は満足です。素晴らしい。 BOUT REVIEWでの「柔術とUWF系のサブミッションがこれほど美しく融合した試合は稀だろう」という評に200点。 中村−中尾と韓国相撲のなんとかのダメ試合だけが悔やまれるが、素晴らしい興行でした。 余計な茶々入れられてヘンなカードや無茶なスケジュール組まれるくらいなら、もう地上波いらん気がしてきた。これでええわ。 しかし大晦日のさいたまアリーナ押さえてるらしいなあ。 噂のテレ朝放映が決まってるんだろうか…。 ま、なんにせよ、ええもん見せてもらいました。ご馳走様。ありがとう、選手たちよ。 |