2006.12.31 Sunday
恒例・今年のベスト(書籍編)
さて、今年も極私的ベストを決めます。
基本的に、今年発行の本から選びました。フィクション、ノンフィクションごちゃ混ぜです。 一応読んだときの感想をリンクしているけど、今年はちゃんとした感想を書いてないのであまり意味なかったかも。 1位と2位は併せ技一本ともいえる。 1位「実録!! 極真大乱」家高康彦(東邦出版) 2位「大山倍達正伝」小島一志・塚本佳子(新潮社) 3位「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明(光文社) 4位「ひとりっ子」グレッグ・イーガン(早川書房) 5位「獣どもの街」ジェイムズ・エルロイ(文藝春秋) 6位「シャドウ」道尾秀介(東京創元社) 7位「柳生雨月抄」荒山徹(新潮社) 8位「犬坊里美の冒険」島田荘司(光文社) 9位「ウェブ進化論」梅田望夫(筑摩書房) 10位「ウロボロスの純正音律」竹本健治(講談社) 11位「邪魅の雫」京極夏彦(講談社) 12位「包帯クラブ」天童荒太(筑摩書房) 13位「狂嵐の銃弾」デイヴィッド・J・スカウ(扶桑社) 14位「MORILOG ACADEMY 1〜4」森博嗣(メディアファクトリー) 15位「Op.ローズダスト(上下)」福井晴敏(文藝春秋) |