コメント
麻耶氏の講演だったかインタビューだったかが
どこかでレポートされてたのをちらっと見たんですが、
編集部から「子供が読んだらトラウマになりそうな話を」と
依頼されたとか。
しかもどうやらそれは麻耶氏に限らずらしい。
いや、ぼくは『神様ゲーム』しか読んでないので、
他がどうかは未確認なんですが…
ある意味面白いとは思いました、ちなみに。
| 夏来 | 2005/11/14 9:27 AM |
なるほど。そもそもそういう編集方針なんですね。
僕もこれしか読んでないのでわかりませんでした。
あ、面白いのは面白いと僕も思ってますよ(笑)。
ただ最近、初期の大傑作の名残か、「?」という作品でも過大評価されているきらいがあるような気がします。
| 伯方雪日 | 2005/11/14 11:41 AM |
他も、読んだものやあらすじ等から判断するに、トラウマ系が多いようですよ。
「神様」自体は、本格ミステリ側から見ると論理の点で問題ありありですが、ジャンルに関係なく読めばOKでした。ま、ぼくホラーの人だし。
| 笹川 | 2005/11/14 9:51 PM |
少女の残酷性というのはわりとありふれたテーマだとは思いますが、少しづつ外していく感じが好印象です。
うぷっ。ちくしょう、笑ってしまったぜ。五年ぶりくらいにヤンマガ見たな。ヤンキーものばっかに見えたのは気のせいですか。
本作でも「ん?」と思うところもあるにはあったが、話作りにおけるトップダウンとボトムアップの兼ね合いが絶妙。
拍手拍手。
その日の気分で入れ替わる感じ
| http://www.cifodel.fr | 2015/07/02 4:41 PM |
麻耶雄嵩が子供のためになるようないい話を書けるはずもなく、またそんなこと期待していないのでなにをしようとかまいませんが、それにしてもこれはひどいのでは。ミステリのコードを過剰に用いながら、過剰に逸脱するという方法論を突き詰める麻耶にとってはある意味標準作とも言える内容だが
| http://www.tomyvincent.fr | 2015/12/04 4:40 PM |
で、麻耶雄嵩とジュブナイルというまさに神様も呆れかえるミスマッチが本作。ふははは、もうまったく遠慮なしで不条理な麻耶ワールドが炸裂しまくりです。
| replica watches | 2016/01/12 5:55 PM |
うむむ、いやあおもしろかった!
ノンフィクションごちゃ混ぜです。
これからが実に気になる作家です。
| http://www.usbedeeb.fr | 2016/07/30 10:43 AM |
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