伯方雪日の罵詈淘奴日記

罵詈淘奴=バーリ・トゥード=ポルトガル語で「なんでもあり」です
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<書評> オーケンのほほん学校
著者:大槻ケンヂ
出版社:イースト・プレス


新宿のロフトプラスワンでだらだら開催されている「オーケンのほほん学校」。テキトーにゲストを呼んでテキトーにしゃべるイベントが関西初上陸!
というわけで十月に行われた大阪バナナホールでののほほん学校出張版に行ってきました。この本はそこで先行販売されていたものです。なんと1365円がびっくり1350円で! 小さい値引き! てか本を値引きしていいのか? まあトークをまとめただけとはいえ、名場面集DVDがついてこの値段は安い。しかもサイン入り。あ、DVDまだ見てないや。
トークは確かにだらだらしていて面白かった。登場までの間オーケン秘蔵面白ビデオが次々に流されてむしろそれだけをひたすら見るイベントでもよかったかも(笑)。以前SRSでもやってたスコップ喧嘩術とか(肉体労働者が町で喧嘩になったとき、手に持ったスコップでいかに戦うか、という解説ビデオ)、大東流合気柔術の凄い先生の空気投げとか、さすがのコレクションです。
あ、本のこと書いてないや。まあそういうだらだらトークです、はい。ひたすら。水野晴郎ゲストの会が面白かったです、はい。「シベ超」はデ・パルマやゼメキスにパクられてしまったそうですよ。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 書評 | 10:31 | comments(8) | trackbacks(4) |