2006.08.14 Monday
短編完成
書き下ろしアンソロジー用の短編「Gカップ・フェイント」が完成しました。
風光明媚な田舎町に二百人の外国人格闘家が集結するお話です。 そこで起こる不可能状況による殺人。巨乳ギャルは出てきません。 ボツにならなければいいんだけど。 本は時間差をつけた二分冊になると思われ、どっちに入るかわからないのでいつ発売かもよくわかりません。 さー次は長編の手直しです。これはかなり頑張らないと難しそう。 僕は一回完成しちゃうとわりと興味を失って放り出しちゃうことが多いので、手直しとか苦手なんです。 しかしやらないわけにはいかないので頑張ります。うーむ、めんどくさい(ゆうてしもた!)。 あ、もう言ってもいいのかな。「誰もわたしを倒せない」が十月ごろに文庫になる予定です。もちろん創元推理文庫。 新作長編がこれに連動できればよかったんだけど、もう少しかかりそうです。ていうかまだ出るとは限りません。 次の長編とかそろそろ考えないとなー。なんも思いついてません。はあー。 |