2006.01.09 Monday
2005年度ハカタベスト発表!(書籍編)
遅まきながら昨年読んだ本のベストを公開。例年フィクションとノンフィクションに分けていましたが、もう今年は統合します。例年よりは順位間の差はあまりないです(一位だけ突出)。昨年発行された本の中から選びました。
1位「ディアスポラ」グレッグ・イーガン(早川書房) 2位「モーダルな事象」奥泉光(文藝春秋) 3位「花まんま」朱川湊人(文藝春秋) 4位「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男(文藝春秋) 5位「人類の月面着陸はあったんだ論」山本弘他(楽工社) 6位「震度0」横山秀夫(朝日新聞社) 7位「扉は閉ざされたまま」石持浅海(祥伝社) 8位「百番目の男」ジャック・カーリイ(文藝春秋) 9位「悪役レスラーは笑う」森達也(岩波書店) 10位「斬首人の復讐」マイケル・スレイド(文藝春秋) 11位「雨の午後の降霊会」マーク・マクシェーン(東京創元社) 12位「オルタード・カーボン」リチャード・モーガン(アスペクト) 13位「摩天楼の怪人」島田荘司(東京創元社) 14位「最後の一壜」スタンリイ・エリン(早川書房) 15位「サルバドールの復活(上・下)」ジェレミー・ドロンフィールド(東京創元社) こんな感じです。 |