2005.05.26 Thursday
極私的回転寿司考
ああ、やっと給料日!!
いやあ、今月はなぜか人生最大といってもいいくらいピンチでした。 というわけで、ささやかな贅沢、回転寿司に行ってきました(しょぼい)。 思ったんですが、回転寿司って醤油用の小皿がないところが多いですよね。 一皿とって、直接醤油をかけて、以降はその空き皿を醤油皿として流用するパターン。 これ、嫌いなんですよ。 醤油用としては明らかにでかい皿、しかも寿司皿と兼用というのがなんかせこい。さらにスペースの問題がある。 醤油用の皿の片隅にガリを乗せるとどうしても醤油に浸ってしょっぱくなるので、別の皿に乗せておきたい。しかしそれも空き皿を流用するしかない。 さらに食べた後の皿を重ねておくスペース、今食べている皿のスペース、と計四皿分のスペースが目の前にごちゃごちゃと並ぶ。しかもデザインはみんな同じ皿。なんという美観の悪さ。 食後の重ねてある皿の一番上にガリを乗せれば一皿分スペース空くじゃないかって? 否! そうすると、一皿食い終わる毎にガリ皿を持ち上げて空き皿を差し込まなければならんじゃないか。動きがスマートではない! まあ105円の寿司食って偉そうなこと言えませんが、しかし小皿くらい用意して欲しいもんである。そのコストで一皿200円になるわけでもあるまい。 まあ、焼きとろサーモンが美味いので許す。 読書は現在「遺伝子と運命」(講談社ブルーバックス)です。面白いけど時間がかかる。 新作短編はぼちぼちと書いています。まだどんな話になるかよくわかりません。 |