伯方雪日の罵詈淘奴日記

罵詈淘奴=バーリ・トゥード=ポルトガル語で「なんでもあり」です
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2007年度ハカタベスト(映画編)
ご無沙汰しております。生きてます。
ケータイ小説を読んでくださっている方々、ありがとうございます。
明日28日アップのものが最終回となります。

さて、年も押し詰まってきたので、恒例のベスト、とりあえず映画編からいきます。タイトルのあとは監督名。
今年映画館で見たのは、試写会を含め41本。その中から選びました。



1 「しゃべれどもしゃべれども」平山秀幸
2 「魂萌え!」阪本順治
3 「キサラギ」佐藤祐市
4 「トランスフォーマー」マイケル・ベイ
5 「魍魎の匣」原田眞人
6 「大日本人」松本人志
7 「ブレイブ・ワン」ニール・ジョーダン
8 「ベクシル2077日本鎖国」曽利文彦
9 「その名にちなんで」ミーラー・ナーイル
10「アイ・アム・レジェンド」フランシス・ローレンス
11「椿三十郎」森田芳光
12「河童のクゥと夏休み」原恵一
13「怪談」中田秀夫
14「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」三池崇史
15「エクスマキナ」荒牧伸志

本のベストはまた後日…。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 映画評 | 19:09 | comments(5) | - |
ケータイ小説
本日より、livedoor携帯小説サイトにて、新作ミステリ「ほどよく縮れたぼくの夏」の連載が始まりました。
月―金の毎日19時更新で、年末まで40回続きます。
格闘技ものにしたかったのですが、「読者の六割が女子高生なんで」という編集さんのやんわりとした拒否によって(笑)、ちょっとジュブナイルな感じのさわやかな(?)ミステリになりました。

あいにくパソコンでは読めないようです。
正直なところ僕自身も携帯では読みにくくてしょうがないと思うのですが、興味ある方は覗いてください。よろしくお願いします。
もっとも、細切れなので、ある程度まとまってから読んだほうがわかりやすいかと思います。

以下、QRコードを載せておきます。



読み取れない場合は、携帯で
http://novel.m.livedoor.com/
から辿っていくとわかりやすいです。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 作家活動 | 21:56 | comments(4) | - |
解説のお仕事
ご無沙汰しすぎてすみません。
mixi日記はほぼ毎日更新しているので、興味ある方はそちらでお願いします(公開は友人限定。マイミクは面識のある方でお願いしています)。

さて、久しぶりに表に出た仕事があるのでご報告。といっても小説じゃないです。
樋口有介「誰もわたしを愛さない」(創元推理文庫)の解説を書いています。似たタイトルつながりというご縁で。というか僕がタイトルをパクったんですが。

その他、ケータイ小説にチャレンジ中。これは配信はもう少し先になりそうなので決まったらまたお知らせします。

懸案の長編は……もう、どうなるのか僕にもわかりません。ではでは。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 作家活動 | 11:07 | comments(2) | - |
近況。
すみません、すっかりご無沙汰ですね。
本の感想書くのとかちょっとさぼったらもうめんどくさくなってました。mixiでは日々のことをほぼ毎日更新しているのですが。

いったん完成した懸案の長編(仮題「我が血を嗣ぐもの 〜アオテアロアの死闘館」)ですが、編集さんのご指摘を受け、改稿中です。
今年中にお目に書けることができればいいのですが。こればっかりはわかりません。
昨年書いたアンソロジー用の短編も、今年日の目を見るといいなあ。予定ではとっくに出てるはずだったんですが。

合い間を縫って、連作短編を書き溜めているところです。これはまったく発表の当てはありません。

春というのに、こんな感じの地味な毎日です。それでは、また。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 23:25 | comments(14) | trackbacks(718) |
ハカタVOW(ゆるソース編)
尼崎の名産品を集めたという、その名もメイドインアマガサキショップに行ってきました。といっても四畳半くらいの大きさでしたが。
そこで買ったソース。


ワンダフルソースというワンダフルな名前ですが、



そう綴るか。

それにしても、



ゆるい。特に髪と眉が。
テレビ東京系のゆるキャラ選手権に出れるんじゃないか。

| 伯方雪日(はかたゆきひ) | ハカタVOW | 14:03 | comments(5) | trackbacks(440) |
本格ミステリー・ワールド2007


そろそろ発売になるようです。島田荘司氏監修のムックです。
いろんな人たちが今年の予定や思いを書いた、『作家の計画・作家の想い』というコーナーの一ページを書いています。
ここに書いたように、今年の予定はほとんどありません(笑)。

新作長編は編集さんには渡してありますが、どうなるかいまだ未定。今年中に出れば万々歳ですね。
あとは書き下ろしアンソロジーに短編を書いています。これもいつ出るのか未定。
今は連作短編をちょこちょこと書き溜めています。今年前半には一冊分の原稿にするのが目標。頑張ります。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 作家活動 | 01:47 | comments(2) | trackbacks(399) |
ハカタVOW(おっぱい編)


本名ならすごいが。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | ハカタVOW | 20:24 | comments(45) | trackbacks(211) |
<映画評> それでもボクはやってない
監督:周防正行
出演:加瀬亮/瀬戸朝香/役所広司/山本耕史

実はいまだ「シャルウィダンス」を未見だったりするほど周防正行に対して興味がなかったんですが、映画の日だし、わりと評判いいようだったので観てきました。
ううーん、なんというのか、「はい、よくお勉強しましたね」とでも言えばいいのか。正直、映画としては0点。
痴漢冤罪裁判というネタはいいところを突いてきたのに、それを取り上げた部分で終わっちゃっていて、そこから映画として飛翔させる部分がゼロ。
これならドキュメントを撮ったほうがよっぽど心理的に訴えるものができるだろう。
そもそもキャラがみな書き割りのようで死んでいる(「魂萌え!」を見た直後だから余計そう思ったのかもしれないが)。主人公の元彼女など登場する意味がさっぱり不明だし、山本耕史扮する友人も、なぜそこまで肩入れしてくれるのか、エピソードがまるでないために説得力を欠く。
このテーマに対する怒りに縛られて、ユーモア心を失っちゃったみたいですね。残念。


| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 映画評 | 18:15 | comments(3) | trackbacks(242) |
<映画評> 魂萌え!
監督:阪本順治
出演:風吹ジュン/三田佳子/寺尾聡/豊川悦司


ようやく今年一発目の映画を見ました。
原作は未読で、映画化と聞いたときにもふうん、としか思わなかったのですが、監督が阪本順治と聞いてこれは見なければ、と豹変。
たまたま邦画を見るようになったころに阪本監督のデビュー作「どついたるねん」を見て以来、ほぼ全てリアルタイムで追い続けてます。いつの間にかもうベテランと言ってもいいキャリアです。
阪本監督のなにがすごいか、ってとにかく俳優の既成の枠にない部分を掘り出して開花させる能力。
「王手」における加藤雅也、「ぼくんち」の観月ありさ、「トカレフ」の佐藤浩市などが好例でしょうか。
そして今回この映画ではもうその部分は前提であり、そこからさらに進んだキャラクター描写に対する凄まじい冴えを見ることが出来ます。
いいやつ悪いやつが明快な単純なキャラ立ては、わかりやすい話になっていいところもあるんでしょうが、この映画では違います。
現実においてはきわめて当たり前なのですが、一人一人のキャラがその長所短所いろんな部分を持ち合わせた渾然としたややこしい性格であり、それをわかりやすく演出する、という一見矛盾した難しいことを、見事な演出力できっちりと魅せてくれます。
素晴らしい。傑作。
個人的には林隆三がツボ。ものすごくおいしいぞ、このおっさん。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 映画評 | 18:01 | comments(5) | trackbacks(257) |
いまさらですが新年のご挨拶。その他。
すみません、mixiでは毎日更新しているのですが、こちらがおろそかになってます。
いまさらですが、あけましておめでとうございます。
今年は原稿用紙1000枚書く、というのが目標です。できるだけ生活の無駄を落としてシンプルに過ごしたいと思っています。

と言いつつ、とても残念なニュース。
吉祥寺のミステリ専門書店「TRICK+TRAP」が二月で閉店。
昨年一度お伺いしましたが、もう狭いながらもほんとに楽しいお店で、実に残念です。
このニュースを聞いたとき、一瞬本気で今の書店を辞めて存続のために手伝いに行こうかと考えてしまいました。
(しかし、あいにく僕にはミステリの知識がない。実は)
戸川さん、小林さん共、お体を治して再開してくださる日を待ちます。

もうひとつニュース。
「姑穫鳥の夏」に続き、「魍魎の匣」映画化。
主要キャストは大体同じだが、関口役が永瀬正敏から椎名吉平に交代。監督は前作の実相寺氏が亡くなっているので、原田眞人に交代。
原田眞人かあ…あまり好みじゃないなあ。まあ、少し期待しておく。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 19:34 | comments(5) | trackbacks(232) |