伯方雪日の罵詈淘奴日記

罵詈淘奴=バーリ・トゥード=ポルトガル語で「なんでもあり」です
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ダレダレ誕生日
さて、36歳です(笑)。
誕生日の前日に飲んでて、明日で36って話したら、その場にいた女子に「え〜〜!!」てめっちゃびっくりされて、お、もっと若く見えるってことか?と思ったら「34くらいと思ってた〜!」って。あんま変わらんやん!

その日は結局、結婚して引っ越した元同僚のうちに遊びにいったんですが、そこは僕が高校まで住んでた実家があったところのすぐ近く。実家が引っ越してしまったので、ほとんどそれ以来、18年ぶりかで懐かしの町を歩いてきました。「ああ、オカマベーカリー(店主がそれっぽかった)がなくなってる!」とか「よくキャラメルもらった散髪屋がまだある!」とかキャッキャ騒ぎましたが、全体的に寂れ気味でちょっと複雑な思いでした。

話は変わりますが、現在僕の中で第4次ガンプラブームが到来中。急に思い立って夜中に、以前天保山のガンダム展で買った開場限定クリアー版HGUCガンダムを創り上げてしまいました。色も塗らず素組みでささっと。

長編が落ち着いたら本腰入れてMGのmk2ティターンズのVer.2.0を買って作るつもりです。わからん人は無視してください。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 22:25 | comments(6) | trackbacks(5) |
<映画評> トム・ヤム・クン!
監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演:トニー・ジャー/ペットターイ・ウォンカムラオ


えーと、とりあえず上の監督・出演欄は前に「マッハ!!」の感想書いたときのをコピペしておきました(笑)。
ハカタ的に今年最大の期待作。初日に行ってきました!
詳しいストーリー紹介は省略!
要するに、象を愛する青年が、盗まれた象を取り返しにオーストラリアに殴りこみに行く話です。
とにかく全編「象愛」に満ちてます。満ちすぎて、象に馴染みの薄いこちらとの温度差なんてまったく無視。ただひたすら「象を返せ!」と暴れまわります。
今回ちょっと難点があるのはここ。
前作「マッハ!!!」では、トニー・ジャー演じる主人公は村人から仏像を取り戻して欲しいと懇願され、代表として立ち向かう、いわば「公」の精神と、地下格闘クラブで女性が殴られるのを見て立ち上がるような「義」の精神とを併せ持ち、あの精悍な面構えと美しい肉体に激しく萌えられた。
ところが今回の象フェチ男はあくまで「私」でしかなく、しかもそのあまりに直情的に邪魔するヤツを片端から粉砕していく姿には違和感がありました。それがアクションのカタルシスを減殺していたのが実に残念。
あと、急いで作ったからか、編集もおかしくて、なんでいきなりこの場面なの?とか気になるところがいくつか。
まあしかしもちろんアクション自体は前作に引き続いて壮絶の一語。今回は新機軸として打撃と直結した関節技が多数披露されていて、打撃の爽快感とは一味違うその生理的痛感には思わず二十回ほど身を竦めてしまいました。
クライマックスでトニーが使用する武器も最高!
文句は言いましたが、十分に楽しみました。ジャッキーの後を継ぐのはやはりこの男でしょう。素晴らしい。
そういえば、映画秘宝情報によると、「酔拳3」でジャッキー対トニーが実現するかも、て!! そんなん見たら鼻血出るわ!
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 映画評 | 15:30 | comments(2) | trackbacks(2) |
大阪「新地の怪盗」逮捕、シルクハットで盗み重ねる
うははは、リアルルパン参上!

『シルクハットをかぶり、ジャンパーにジーンズ姿で、「上から来た」と会社員に話したという。』
上から! なんだかよくわからんがステキ!

職場(新地にあります)のすぐ近くにこんな面白いことがあったなんて。いいなあ、怪盗。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 22:54 | comments(6) | trackbacks(2) |
ハカタVOW(フーリエ編)
フーリエ解析。昔習ったけどすっかり忘れたのでWikipediaより転載。


<ある有限区間上の関数を三角関数の級数で表すことをフーリエ展開といい、無限区間に拡張されたそれをフーリエ変換という。
フーリエ解析とは、これらフーリエ展開やフーリエ変換を用いて関数を解析すること、特に関数を周波数成分に分解して調べることである。これは線形微分方程式を解くための極めて強力な武器であるばかりでなく、物理学や工学において光や音、振動、コンピュータグラフィックスなど幅広い分野で用いられている。>


うーん、難しそう。でも、実はこんなふうに勉強できるんだね!
これなら簡単そうだ。でもいったいどうやって?



| 伯方雪日(はかたゆきひ) | ハカタVOW | 15:50 | comments(1) | trackbacks(3) |
ハカタVOW(カニ編)
近所のスーパーにて。
いわゆるカニかまなのだが、「カニのまがい物」ということに対する引け目やごまかしというものがまるでない、そのあっけらかんとした主張に好感度大です(笑)。



| 伯方雪日(はかたゆきひ) | ハカタVOW | 15:44 | comments(0) | trackbacks(3) |
最近見た映画
「オープン・ウォーター」(監督:クリス・ケンティス)

レンタルで見ました。
スキューバダイビングのインストラクターのポカミスで海のど真ん中に取り残されたカップルに鮫が襲いかかる!
という一見ジョーズパクリ映画と思いきや、アクションなし、男の友情なし、カタルシスなし、なにしろなんにも起こらない(笑)という徹底的にアンチ・ジョーズを意識して作られたような作品。ある意味凄いが…。

結果→あんまり面白くなかった。


「スピリット」(監督:ロニー・ユー)

いやあ、楽しかった。
カンフー映画好きはこれを見ずに死ねるか!という徹底したカンフーリスペクト作品。
ジェットリーの動きが凄まじいのはもちろん、すぐ天狗になってしまったり急に人格者になったりするわかりやすさが七十年代香港映画テイストぷんぷんで最高。
原田眞人が「ラスト・サムライ」とおんなじ格好でおんなじ性格でおんなじ役どころだったのもよかった。
獅堂はふつう。


「THE MYTH 神話」(監督:スタンリー・トン)

満を持してジャッキーも流行りの武侠映画に参戦。
ははは、ジャッキー、兜にあわねえー!
現代パートと古代パートが平行して描かれるんですが、どういうわけか古代パートのジャッキー、顔がしゅっと細くなってます。なんなんだ。
昔、テレビで映画を放送したときってオープニングのスタッフ・キャストのクレジット出るところだけ、端が切れないようにぎゅっと圧縮したように縦長になってたでしょ。あんな感じ。
劇場入り口にも「一部画面に変化がありますが、監督の意図によるもので映写装置の故障ではありません」みたいな但し書きが。意図? なんの?
監督スタンリー・トンといえば、人を人とも思わないめちゃくちゃなスタントを要求することで有名ですが(藤原紀香「SPY-N」は必見!)、今回ややおとなしめ。
最大の見所は現代パートのネズミ捕りベルトコンベアアクション。ここだけで元が取れました。ジャッキー万歳。
ラストの無重力アクションは、なんだかアクションの切れが悪くなってしまって残念でした。
もちろん、ジャッキーだから、すべて許します。


「トレマーズ」(監督:ロン・アンダーウッド)

中古でDVDを安く売ってたので入手。これ、大好き(笑)。
ひとつたりともA級の要素のない、完璧なB級映画の結晶体。
久しぶりに見たが、やっぱりすんげえ面白い。それ以外感想なし。


あと、アカデミー賞とった「クラッシュ」を見に行きましたが、開始早々爆睡してしまってまったく人間関係わからず、起きた後も呆然としてました。
今日は「嫌われ松子の一生」の試写会に行きます。楽しみ。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 映画評 | 15:16 | comments(4) | trackbacks(219) |
私の愛する本格ミステリ・ベスト3
本格ミステリ作家クラブ内の
私の愛する本格ミステリ・ベスト3、今月のところ、今頃気づきました。
笹川さん、過分なお言葉ありがとうございます。
ヴァン・ダインとプーさんと僕(笑)。光栄です。

| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 21:40 | comments(4) | trackbacks(0) |
追悼・黒木和雄監督
すべて見ているわけではないですが、僕の好きな監督ベスト5には入る方でした。
特に「竜馬暗殺」は学生時代から何度見たかわかりません。
「祭りの準備」「浪人街」「スリ」「美しい夏・キリシマ」……。
どこがどういい、というのは難しいですが、なにげないシーンでもすべてに骨太なテーマが貫かれていて、画面に緊張感が漲っていたのが素晴らしいのです。
残念です。合掌。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 21:29 | comments(3) | trackbacks(1) |
そんなにホラーマニアではないのですが
ちょこっと実家に帰ったら懐かしい本を発見しました。



うわーこれ1985年ごろに買った本だ。
当時の三大新作が紹介されてるが、新作すぎてまだ「DAY OF THE DEAD」は「死霊のえじき」ではなく、「RETURN OF THE LIVING DEAD」も「バタリアン」ではないぞ!
わはは、「RE-ANIMATOR」ってこれは「ゾンバイオ 死霊のしたたり」か!
うーん、この本ってもしかして貴重なのかな。
笹川さんや夏来さんも持ってそう。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 21:19 | comments(7) | trackbacks(0) |
シンガポール武道家一族 続報(あと、前田佐山対談)
例のシンガポール武道家一族の話
なんと、「秘伝書」があったそうです!

記事より。

このニュースを知り「自分では」と名乗り出たのが福田さん。日刊スポーツの取材に福田さんは「確かに漢字で『許』と書いて『シュイ』と読むシンガポール人の武道家が30年前に修行に来た。私かもしれないので名乗り出た」と話した。

<中略>

福田さんによると、「シュイ」さんは青森県内の山中の道場に2人連れでやってきて、通訳を介して3日間修行を行った。

3日間かよ!!
そんなんで秘伝書なんてやれるか!


なお、その秘伝書には、
『気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記され』
ているらしい。おお、ジョジョ!!

なんにせよ胸に膨らむファンタジー。
そんな俺が読んだ週刊文春に、関連記事が。
亡くなった武道家の長男のインタビュー。

「これだけははっきりいっておくが、我々の目的は80パーセントが観光で20パーセントが人探しです

うははは、バカ正直長男! なんてお気楽な。

なお、なんで週刊文春を買ったかというと、当然、
前田日明と佐山聡の対談が載っているからです!!
臨海スポーツセンターでの遺恨から、二十年ぶりの邂逅。
それなのにたった3ページながら存分に噛みあわないところが素晴らしい。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 21:05 | comments(4) | trackbacks(34) |
最近読んだ本
今回もまとめていきます。


連城三紀彦「戻り川心中」(光文社文庫)

短編集。なんか最近再評価ブームがある感じだったので読んでみた。
すんげえ面白い。ある意味無茶とも言える強引な動機・トリックを、哀切と叙情の塊で包みこんでしまうのだが、圧倒的なテクニックで泣けるほど感動的なものにしてしまって乱暴さはまったく消えうせてしまう。上手すぎる。


柄刀一「ゴーレムの檻」(光文社カッパノベルス)

短編集。あまり詳しい感想は述べないほうがいいかな。本格ミステリ大賞の投票用なので。
「太陽殿のイシス」が素晴らしかった。


森博嗣「MORILOG ACADEMY 1」(メディアファクトリー)

待望の森日記復活。今回は最初から文庫で出すという新形態にも拍手。
何度も言うが、森博嗣の最高傑作は5作ある日記シリーズである。
インターバルを置いて再開したこの日記ではまた新しい視点でどんどん眼を開かせてくれるだろう。楽しみ。


スローガン編「ヘビメタさん」(アスペクト)

あの伝説のメタルバラエティの書籍版。
衝撃的なまでに誤字、写真間違い、コピペミスの嵐。
内容はともかく、編集・校正がプロの仕事ではない。
「ヘビメタさん」を愛するがゆえに糾弾してやる。
作り直せ!


と学会「と学会年鑑 YELLOW」(楽工社)

毎度毎度のトンデモ物件発表会とトンデモ本大賞の授賞式レポート。
今回は「山海経」をめちゃくちゃに解釈する中国のトンデモ本が面白かった。
フラットウッズモンスターの骨格標本、俺も欲しいなー。


とりあえずこんなとこで。
長編小説は300枚超えたとこですが、肺炎騒動で一休み中。
リフレッシュしてからまた攻めます。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 書評 | 23:27 | comments(153) | trackbacks(120) |
<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ
ぬおおう。梶原一騎もびっくり。
シンガポールの武道家一族
極真空手に秘伝書などあるのか?
極真上がりでは、大道塾塾長東孝がたしか東北出身だったような気がするが。うろ覚え。
なんかすげえロマンを感じるが、冷静に考えて亡くなった武道家、誰かに騙されてた可能性大。それとも本人がペテン師だったか。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 00:32 | comments(5) | trackbacks(5) |
肺炎やて
先月風邪を引いて以来、ひと月ほど咳だけがなぜか止まらない状況が続いてました。
一度病院にいったけど、「喉はれてるねー」くらいで、渡された薬もこのまま洗脳されてしまうんじゃないかというほど眠くなって仕事どころではなくなってしまうシロモノだったので、あまり飲めずにいたところ、三日の朝から猛烈な発熱が。
別の病院に駆け込んだところ、なんと細菌性の肺炎ということでした。レントゲンも血液検査もしなかった最初の病院がヤブだったようです。
まあ初期症状だったので入院はなく、二日間仕事を休んで通いで一日二回の点滴を打つことになりました。
いやあ、ずるずる病院行くのを先延ばしにしていたことを反省。
職場の皆さんにも心配と迷惑をかけてしまいました。
しかしなにかと忙しくあちこち手を出してバタバタしていた日々だったので、熱はあれど、ぽっかりとなにもせずに昏々と眠るのがとても気持ちよかった。ちょっと最近余裕がなかったかな。やはり体が休息を要求していたんですね。従います。人間の体、すげえ。
今日(五日)も休みです。点滴行く以外は寝て過ごします。超スローペースで読書などしながら。

| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 03:41 | comments(10) | trackbacks(4) |