伯方雪日の罵詈淘奴日記

今日は映画の日でした。
伊丹のシネコンに行って、「悪魔の棲む家」、「フライトプラン」の二本立てをクリア、その足で千里中央に行って「シリアナ」の試写会という映画トライアスロン。
ほんとは「フライトプラン」じゃなくて「博士の愛した数式」を観るつもりでしたが、満席だったのです。甘く見ていた自分が憎い。
しかも「シリアナ」で最初から爆睡してしまい、あまりの意味不明さに途中で泣く泣く退場してしまいました。
はあー若い頃は一日三本とか余裕だったんじゃがのう…。ていうか大学入りたての頃、毎日のように当日返却で映画二〜三本借りてました。
あのころ年間五百本は見ていたなあ。本も三百冊は読んでいました。
もっと若いころからもっと吸収しておけばよかったという身を切るような悔いはありますが、それでも大学時代にあれだけ吸収できたのはほんとに貴重な財産だと思います。いや、まだまだ財産蓄積中です。
映画の感想はまた今度。

はじめまして！読ませてもらいました☆
映画お好きなんですね！自分も最近映画(ビデオ)見るようにしてます。いまは輪廻観にいきたいです。

よかったら覗きにきてくださいね！
http://0120tomo.blog.bai.ne.jp/

ぼくも大学生時代は、映画館を２軒はしごして、
ステーションでビデオを借りて帰ってまた観る。
みたいな生活していました。
ぼくも一年で２００本ぐらい観てましたよ。

『博士の愛した数式』、映画は観てないのでよく分からないのですが、
原作本はよく売れてませんか？
僕の働くK書店（どうもJ書店と姉妹店の関係だそうですね）では、文庫本売り上げ１位を守りっております。

おお、Ｋ書店なのか。だからといって直接なんもないけどね。
「博士」は売れるねえ。うちではもう累計千冊ほどいってます。
面白そうとは思うけど、こんなに売れると天邪鬼の気質が出てきて読む気がなくなります。
今日は幻冬舎文庫の新刊（というか復刊）、ジョージ秋山「アシュラ」を買いました。強烈や。凄すぎ…。

すみません。
こっちも本と同様あまり順位間の差はないです。その日の気分で入れ替わる感じ（これまた一位は突出ですが）。

あれよあれよという間に、ピットとアル（いいキャスト！）はニジェール川でボート・チェイス！　そして砂漠で置き去りにされた二人は飛行機の残骸を砂漠を突っ走るヨットに改造！　さらには１５０年前の大砲でヘリを撃墜！

いや、べつにこう決まってなかったけど、そんな話が多かったです。

雑な思いでした。

有益な情報を私と共有していただきありがとうございます。

情報をありがとう！

この物語は魅力的です

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