伯方雪日の罵詈淘奴日記

罵詈淘奴=バーリ・トゥード=ポルトガル語で「なんでもあり」です
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武士道カードとアンチオリンピック
次回のPRIDE武士道、ついに近藤が本来のウェイトたるウェルター級で登場! 相手はフィル・バローニ! いやあーこりゃ楽しみ。
他にも、
五味対マーカス・アウレリオ
今成対ジェンス・パルヴァー
ヨアキム・ハンセン対ルイス・アゼレード
と渋いカード続出。たまらん!
しかし一番の見所はやはり三崎対ダン・ヘンダーソン!
むうー、この興奮、冬季五輪なんか目じゃないね。

冬季五輪といえば、今日たまたま森博嗣の日記シリーズ(明らかに小説より面白い)を読み返していて、1998年の二月に、

朝、テレビがついていて、何かで金メダルとかって騒いでいました。そんなに意外な人が金メダルを取るってことは、つまり、評価方法としてオリンピックは適当でない、ということでしょうか(笑)。

という記述があって笑ってしまいました。素晴らしい考察。
僕がなぜオリンピックを楽しめない、というか嫌いなのかは自分でも分析しきれていませんが、先日友人と激論してかなり解明されてきました。
だからどうということもないですが。
すみません、まだ風邪で朦朧としてる(大げさ)。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 罵詈淘奴(雑多なこと) | 14:14 | comments(7) | trackbacks(14) |
最近読んだ本
絶賛風邪引き中。まとめていきます。


池田清彦「環境問題のウソ」(ちくまプリマー新書)

本当にCO2は増えているのか、はっきりとデータをそろえて京都議定書の無意味さをケチョンケチョンにけなし、ダイオキシンが本当に危険かどうかを説得力バツグンに斬りまくる。
いやあ面白い。あいて言い過ぎているようなところもあるが、アンチ環境派としてはこれくらいのカウンターパンチのほうが有効だろう。
理路整然たる頑固ジジイ。俺の理想。


森達也/森巣博「ご臨終メディア」(集英社新書)

核のないまま巨大化してしまった日本のメディアの問題点をぶった斬る対談集。
基本的に森巣が極端な暴論的正論を吐いて、森がフォローの補足解説、という感じで、読みやすく面白い。
ただ、(特にテレビ)メディアの未来に対してはどんどん暗澹となる気分にさせられる。


鴻巣友季子「明治大正翻訳ワンダーランド」(新潮新書)

タイトルどおり、日本の翻訳黎明期のいろいろあったエピソードをいろいろ紹介。
妙に軽いエッセイ調のノリで、あまり肌に合わず。
「フランダースの犬」でパトラッシュが「斑(ぶち)」、ネロが「清」とかなってるのに笑った。ぶちて。名前変えんなよ。


相変わらず読書ペースがた落ち中。
新作長編は現在250枚超。なんとか春中には形にしたいところです。
| 伯方雪日(はかたゆきひ) | 書評 | 03:48 | comments(6) | trackbacks(27) |